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【世界が見た中国】中共メディア「イスラム国 中国人3人を殺害」

2015年02月06日

【新唐人2015年2月6日】

英BBC 

中国聯通「権力と金銭・色の取引」

 

イギリスBBCの報道です。中共の中央規律検査委員会の公式サイトは中国聯通(チャイナユニコム)の幹部は職権を利用して、元請け業者やサプライヤーと結託し、権力と金銭、権力と色の取引を行っていると非難しました。中国聯通(チャイナユニコム)は江沢民の長男、江綿恒(こうめんこう)の会社が投資して立ち上げた会社であるため、中央規律検査委員会の標的は江綿恒であるとの分析もあります。

 

米WSJ

原油価格急落 中国に恵みがないのはなぜ?

 

アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルの報道です。世界的に原油価格が急落していますが、中国の企業と消費者には恵みをもたらしていません。原因は中共当局が燃料消費税を引き上げたうえ、国内のガソリン価格の下落をコントロールしているからです。例えば、北京で1ガロン当たりが3.5ドルするとき、アメリカでは2.07ドルしかしないのです。

 

米 ロサンゼルスタイムズ

イスラム国が中国人メンバー3人を殺害

 

アメリカのロサンゼルスタイムズの報道です。中共官製メディアの報道によると、過去6か月の間、イスラム国は中国籍メンバー3人を、反逆の罪で殺害しました。中共外交部は記者会見で「イスラム国がこの事件を利用して中国を脅迫しないのはなぜか」と質問されましたが、答えませんでした。

 

米 RFA

台湾観光客「チベットの現実は想像より深刻」

 

アメリカのラジオ・フリー・アジアの報道です。あるチベット観光から帰ってきた台湾人女性は、チベットの状況は人々の想像よりもさらに厳しく、チベット人には信仰の自由、言論の自由、行動の自由がないと述べました。当局はチベット寺院を観光用途に使い、チベット人を経済的にも制限し、民族分裂と恐怖を作り上げています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/02/06/a1175147.html(中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/水田 映像編集/李)

 

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